札幌 三角山~大倉山~盤渓ルート [自然歩道]

2020年7月11日


地図は「さっぽろ周辺マップ 札幌」より

丸山公園から西野方面へ向かうと、市街地に張り出した三角形の山が見えてきます。これが三角山で、藻岩山丸山と同じく市街地に隣接する自然歩道があり、多くのハイカーが訪れています。

特に冬でも利用者が多いことが特徴です。そして、三角山はあくまでも起点で、大倉山奥三角山、盤渓まで自然歩道は続いており、変化に富んだコースです。それでは紹介して行きましょう。

1.三角山


三角山は、標高311mの小山です。登り口は、山の手宮の森にありますが、宮の森は駐車スペースがありません。また、山の手も駐車スペースが狭いです。しかし、大多数の人が三角山に登るだけなので、駐車場の回転は速く、待てば駐車できるでしょう。

山頂まで遊歩道が張り巡らされているので、登りと下りを別々のコースにすると楽しめるでしょう。山頂直下で、すべての道が1本に集約されます。山頂からは札幌市街が良く見えて、絶好の展望台になっています。ただ、それほど広くない山頂に多くのハイカーがやってくるので、落ち着かないかもしれません。

登山口から山頂までは45分程度しか掛かりませんから、自然歩道の先へ進みましょう。

2.大倉山


自然歩道は大倉山方面へ続いています。三角山山頂からは、いったん大きく下ります。再び登りになって、小さなコブを越えていく縦走路を歩きます。

しばらく進むと、大倉山ジャンプ台の上に出ます。ここから、大倉山ジャンプ台に行くことができます(競技のある日は入れません)。観光客がリフトで上がって来るので、人が多いです。でも、一度はジャンプ台の急斜面を観察してみましょう。怖い感じもしますが、山の絶壁から比べれば、それほど怖くもない気がします。

さらに縦走路を進むと大倉山の山頂があります。そして、少し進むとベンチのある見晴しの良い場所に出ます。この周辺が、お昼ごはんを食べる場所としておすすめです。

3.奥三角山


縦走路をさらに東へ進むと、大きく下って小別沢トンネルの上に出ます。そして、少し登ってから道は盤渓へ向かいます。

自然歩道は奥三角山の山頂には寄りません。途中から奥三角山への道がありますが、分かりにくいです。それでも、奥三角山はコースの最高点ですし、札幌市街の眺めが良いので行ってみる価値があります。山頂は狭いので、場所を占有しないようにしましょう。

4.小別沢から

山を降りると、小別沢の集落に出ます。ここからは市街地の道路を山沿いに進んで登山口へ戻ります。体力のある人は、来た道を再び歩くと良いでしょう。

5.三角山の地図/行動ログ

三角山へ登る時の地図ですが、スマートフォン用のYAMAPアプリを使うと良いでしょう。
地図だけでなく、登った時のログも取れますから一石二鳥です。

使い方は、以下の投稿を参考にしてください。

地図アプリ「YAMAPアプリ」を使ってみた。

6.三角山のKML形式地図を作ってみた


kunimiyasoftのGISアプリ「JSMAP2」でも、三角山の地図を作ってみました。KML形式(圧縮しているのでKMZ)の地図なので、GarminのGPSで使用できます。

三角山の地図 ※クリックでダウンロードされます。

KML形式なので、Google Earthでも表示できます。また、GarminのGPSで使う場合は、以下の記事を参考にしてください。

KML形式ファイルをGarmin GPSで使用する

7.冬がおすすめ!

三角山の自然歩道は、冬も歩く人が多いことから道が付いています。北海道の冬は長くて登山ができないため体力が衰えてしまいますが、自然歩道を歩くことで体力をキープしましょう。その時には、急な斜面で滑らないようにストックと軽アイゼンを持って行きましょう。

札幌市が紹介する自然歩道のホームページ(URLのみ)
http://www.city.sapporo.jp/ryokuka/midori/shizen/rute/index.html