北海道にあるスキー場をご紹介 ~ 100ほどのスキー場が未だに稼働しています!

2021年11月21日

スキー場はver 2.63より提供します

スキーブームが去った上に少子高齢化で、スキー場の閉鎖が相次いでいます。しかし今回、地図アプリケーション「日本周遊マップ」に北海道のスキー場を載せてみたところ、100箇所ほどのスキー場がリストアップされました。特に、各市町村が運営するスキー場が頑張っています。まだまだ北海道では、スキー場は健在です。

そこで、北海道にあるスキー場を、いくつかピックアップして紹介します。

1.ニセコエリア

外国人スキーヤーが多くやってくるニセコエリアは、スキー場の密度も群を抜いて高いです。特に、ニセコアンヌプリの斜面には、多くのスキー場が存在します。そして、スキー場直結の宿泊施設も充実していて、まるで外国のようです。

異国の雰囲気を味わいに、足を運んでみてはいかがでしょうか。スキーの後の温泉も楽しみです。

2.富良野エリア

富良野は冬が寒く、周囲を高い山で囲まれているので、スキー場に絶好の場所でしょう。最近、ニセコに次いで外国のスキーヤーに注目されています。

代表的なスキー場は富良野市の富良野スキー場ですが、中富良野町や南富良野町にもスキー場があります。上川地方は、ほんとにスキー場が多いですね。寒くて雪が多いので、スキー場を作るのに最適なエリアです。

3.札幌エリア

二百万近くの人が住む札幌ですが、背後に山があるためスキー場に恵まれています。藻岩山、そして盤渓など、仕事が終わってからでも行けるスキー場から、定山渓の奥にある札幌国際スキー場のような本格的なスキー場まで、バラエティに富んでいます。

それでも、真駒内スキー場など、廃業したスキー場がいくつもあります。これ以上は減らないで欲しいですね。

4.スキー場を探してみる

地図アプリ、日本周遊マップでは、北海道の振興局ごとにスキー場をリストにしました(言語が日本語の場合のみ)。リストを選ぶと、地図の中心が選んだスキー場になります。いろいろ試して、行ってみたいスキー場を見つけましょう!

5.冬はスキーで運動不足解消に努めよう!

北海道民は冬、部屋に閉じこもり気味で、運動不足になりがちです。そこで、スキーに積極的に出掛けて、運動不足を解消しましょう。北海道の子供の身体能力も、冬の運動不足による影響が指摘されています。ぜひ、ファミリーでスキー場に行ってみてはいかがでしょうか。

Leafletでもスキー場を表示してみました。まだまだスキー場がありますね。

最近は、スキー場の施設も充実して、特に食事がおいしくなっています食事温泉なども楽しみとして増えたスキーを今一度楽しんでみてはいかがでしょうか。