東京五輪の聖火台 ~ お台場エリアに
新国立競技場には、聖火台がありません。開会式と閉会式には一時的な聖火台が登場するようですが、五輪期間中は、別の場所にある聖火台に火が灯されます。
場所は、お台場エリアの「夢の大橋」です。お台場エリアは東京五輪の競技場が集まっていますし、 プレスセンターも近いので適所なのでしょう。
投稿時点では全容が分かっていませんが、五輪終了後も東京五輪の象徴としてあり続けるでしょう。⇒7/24日に公開されました。昨日、新国立競技場で披露された聖火台とデザインが同じですが、大きさは1/3程度のようです。燃料に液体水素が使われているとのことで、脱炭素時代の象徴とも言えます。
※観覧の自粛が大会組織委員会から求められています。