国技館 ~ Kokugikan Arena
国技である大相撲の競技場として誰もが知る国技館ですが、東京五輪でもボクシングの会場として使われます。国技館には長い歴史があり、相撲以外のスポーツ競技にも使われています。
1.国技館の歴史
今の国技館は2代目にあたり、1985年から使われています。初代の国技館は、なんと1909年に竣工しています。火事や関東大震災などで再建されたり、第二次世界大戦では軍需工場として使われるなど、初代国技館は波乱の歴史を歩みました。
1954年以降、相撲は蔵前国技館で行われたため、2代目国技館は1985年に竣工となりました。相撲の聖地としてのイメージが強いですが、プロレスやボクシングの試合も行われており、2020年の東京五輪ではボクシングの会場として使用されます。
2.アクセス (Transport Access)
JR両国駅(Ryogoku Sta.)からすぐです。
相撲について詳しく知るなら、日本相撲協会のサイトを見ましょう