Raspberry Pi Imager ~ SDへのOS書き込みが簡単になりました

2020年7月3日

Raspberry Pi(ラズベリーパイ)の導入で一番の難関が「OSのSDカードへの書き込み」でした。それは、SDカードの初期化や書き込みに特殊なツールが必要だったからです。

しかし、 ラズベリーパイ財団 から、OSのダウンロードとSDカードへの書き込みが同時にできるユーティリティ「Raspberry Pi Imager」が提供されました。これにより、初心者でも難なくSDカードへOSを書き込めると思います。

Raspberry Pi Imagerのダウンロード

Raspberry Pi Imagerのダウンロードは、ラズベリーパイ財団のサイトから行います。

ラズベリーパイ財団

上画像が、ラズベリーパイ財団のダウンロード画面です。Raspberry Pi Imagerは、Windows、macOS、Ubuntu版が用意されています。今回はWindows版を使いました。

Raspberry Pi Imagerをパソコンにインストールする

ダウンロードすると、「imager.exe」というインストーラーができます。そこで、imager.exeを起動して、パソコンにRaspberry Pi Imagerをインストールしてください。

Raspberry Pi Imagerを起動する

パソコンにRaspberry Pi Imagerがインストールされましたので、スタートメニューから起動します。

起動したら「CHOOSE OS」をクリックします。

OSを選択する

Raspberry PiにインストールするOSを選択します。一番上のDesktop版を選んでクリックします。

Desktop版ではなくてターミナル版が欲しい時は、「Raspberry Pi OS(Other)」を選んで、次に表示されるウインドウで「Lite」を選びます。

SDカードを選ぶ

SDカードリーダを選択します。「CHOOSE SD CARD」をクリックします。

SDカードリーダを選択してクリックします。

ダウンロードとSDカードの書き込みを開始する

準備が完了したので、「WRITE」をクリックします。

ダウンロードとSDカードへの書き込みが開始されます。進行状況が表示されます。気長に待ちましょう。

Raspberry Piの導入が進みそうです!

SDカードへのOSの書き込みが終了しました。ほんと簡単になりましたね!

今までは敷居が高くて導入が進まなかったRaspberry Piですが、進むのではないでしょうか。8GBメモリを搭載したRaspberry Piも登場して、電子工作やIoT用途からサーバー用にまで幅広い利用が期待されます。