M5Stack

資材の高騰と円安で、M5Stack関連も随分と価格が高くなりました。そんな中、M5StickC用のPIR Hatが安かったので、ENV Hat IIIの購入に合わせて買いました。PIR Hatは、焦電型赤外線センサを搭載していて、人な ...

今までM5StickCで高度計を作成しましたが、センサーにBME280を使い、Proto Hatに組み込んで作ったものでした。

これで機能的には問題ないのですが、Hat部分が大きくて実際に使うと邪魔な感じが拭えませんでした ...

前回、M5StickCにHC-SR04を接続して距離計測を行いましたが、距離センサーと表示部が繋がっているため、離れた場所の距離計測ができない問題がありました。

HC-SR04 m5stickc

そこで今回は、距離センサーと ...

車用の距離計を考えています。できるだけ精密な距離を測れるセンサーが良いですが、まずは安いHC-SR04を使ってみることにしました。

そして使用するマイコンですが、今回はM5StickC、その後でRaspberry Piを使 ...

これまで、7セグメントLEDを使って時計表示をしてみましたが、配線が多くて4桁以上になると使いづらくて困りました。

7セグメントLEDの裏側配線

そこで、TM1637を使った7セグメントLED表示機を使って時計表示をしてみま ...

以前にM5StickCでBME280を使用した高度計を作成しましたが、バッテリー切れが早い欠点がありました。

高度計

M5StickCは、ディスプレイが付いてバッテリーも内蔵するため、実用性の高い電子工作が可能です。これがR ...

先日、三脚を使って紅葉の写真を撮っていたのですが、頭上の撮影でシャッターを切るのが結構たいへんでした。これにはリモートスイッチがあれば便利だろうと思ったのですが、リモートスイッチって良く考えると赤外線による制御をしています。

さて、いよいよM5StickCのボタンを押して写真を撮ります。

M5StickCからスマートフォンへ通信をすることでシャッターを切る訳ですが、bluetoothにしろ、UDPにしろプログラムが大変だなあと考えていたら、とて ...

COVID19新型コロナがなかなか収まりませんが、これからワクチンの接種が進んで行きます。私は2021年後半になると思いますが、なかなか順番が回ってきません。

そのため、血中酸素濃度(SpO2)の測定ができるようにと、M5 ...

今までも、車載用の速度計をRaspberry Piを用いて作りました。しかし、表示器を設置する場所や、GPSセンサーを受信条件の良い場所に設置するなどの制約で、使い勝手が良くありませんでした。

また、スマートフォンを活用す ...