Atom Liteで距離計測 ~ 表示はM5StickCで!
前回、M5StickCにHC-SR04を接続して距離計測を行いましたが、距離センサーと表示部が繋がっているため、離れた場所の距離計測ができない問題がありました。
HC-SR04 m5stickcそこで今回は、距離センサーと ...
HC-SR04で距離計測 ~ M5StickCなら簡単に距離計ができる!
車用の距離計を考えています。できるだけ精密な距離を測れるセンサーが良いですが、まずは安いHC-SR04を使ってみることにしました。
そして使用するマイコンですが、今回はM5StickC、その後でRaspberry Piを使 ...
実用的な高度計を作成する ~ M5StickCで腕時計型高度計
以前にM5StickCでBME280を使用した高度計を作成しましたが、バッテリー切れが早い欠点がありました。
高度計M5StickCは、ディスプレイが付いてバッテリーも内蔵するため、実用性の高い電子工作が可能です。これがR ...
Canon一眼レフEOSのシャッターをM5StickCから切る
先日、三脚を使って紅葉の写真を撮っていたのですが、頭上の撮影でシャッターを切るのが結構たいへんでした。これにはリモートスイッチがあれば便利だろうと思ったのですが、リモートスイッチって良く考えると赤外線による制御をしています。
Androidでカメラを作る ~ その2:物理ボタンの処理
さて、いよいよM5StickCのボタンを押して写真を撮ります。
M5StickCからスマートフォンへ通信をすることでシャッターを切る訳ですが、bluetoothにしろ、UDPにしろプログラムが大変だなあと考えていたら、とて ...
M5StickCで血中酸素濃度(SpO2)を測る ~ M5Stack用心拍センサユニットを使う
COVID19新型コロナがなかなか収まりませんが、これからワクチンの接種が進んで行きます。私は2021年後半になると思いますが、なかなか順番が回ってきません。
そのため、血中酸素濃度(SpO2)の測定ができるようにと、M5 ...
M5StickCで速度と進行方向を表示する ~ ラズパイと連携
今までも、車載用の速度計をRaspberry Piを用いて作りました。しかし、表示器を設置する場所や、GPSセンサーを受信条件の良い場所に設置するなどの制約で、使い勝手が良くありませんでした。
また、スマートフォンを活用す ...
M5StickCで気圧(高度)を測る ~ BMP280/BME280を使う
M5StickCで気圧を測るのなら、拡張モジュールである「ENV II Hat」を使います。その「ENV II Hat」は、気圧だけでなく、温度や湿度、磁界を計測することができます。
私も「ENV II Hat」を使ってみ ...
M5StickCでモーターを回す ~ TA7291Pを使う
今までRaspberry Pi(ラズベリーパイ)でモーターを制御してきましたが、Raspberry Piに適した電源の用意が難しいことと、電源とRaspberry Piを接続するケーブルも必要となり、入念な準備が必要な状況です。
Raspberry Pi で取得したデータをM5StickCへ ~ UDPソケット通信
前回まで、スマートフォンで取得したデータをM5StickCへUDPソケット通信で送っていましたが、スマートフォンのUDPソケット通信プログラムに後述のような問題があるため、Raspberry PiからM5StickCへデータを送ってみ ...