新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を入れよう!

2021年7月29日

2020年7月に入って、新型コロナウィルスの感染が爆発的に増えてきました。このままでは再びロックダウンになりかねない状況ですが、経済を回す必要がありますから、ある程度の感染を許容しながらの生活になるでしょう。

そこで必要なのが、感染状況の把握です。しかし、政府から提供された新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」(以降、COCOA)は、障害の多いせいもあり、普及が十分ではありません。COCOAは誰もが使わないと威力を発揮しないので、ぜひスマートフォンにインストールしましょう。

COCOAをダウンロードできる場所

COCOAのダウンロードできる場所ですが、Androidは「playストア」、iPhoneは「App Store」になります。

使い方 (Android)

使い方は、特に難しくありません。Androidを例に紹介します。

Bluetoothをオンにする

管理」「Bluetooth」の画面を開き、Bluetoothをオンにします。

位置情報をオンにする

管理」の中にある「位置情報」をオンにします(メニューにおける階層は、バージョンによって異なります。検索で”位置情報”とする方が早いでしょう)。位置情報の取得方法は3通りありますが、「高精度」が良いでしょう。どうしてもバッテリーの消費を抑えたい場合は「バッテリー消費低」を選びます。

COCOAはGPSを必要としませんが、Bluetooth信号をスキャンするために位置情報を使うとのことです。

COCOAを起動する

COCOAを起動すると、上のような画面が表示されます。

陽性者との接触を確認する

陽性者との接触が疑われる場合はプッシュ通知が来るようですが、「陽性者との接触を確認する」を選ぶことで、今までの接触履歴を表示できます。接触がなければ、「陽性者との接触は確認されませんでした」と表示されます。

陽性者との接触が疑われる場合は、「接触確認」を選択して、開いた画面の指示に従います。(詳しくは、厚生労働省のサイトより確認してください)

陽性情報の登録

自分が陽性者となってしまったら、「陽性情報の登録」を行います。保健所から「処理番号」が渡されますから、それを入力します。

自分との濃厚接触者を少しでも早く発見するためにも、 迅速に登録を行いましょう。

新型コロナウィルスを克服して東京2020を成功させよう!

月舟さんによる写真ACからの写真

この記事を執筆している2020年7月17日は、東京五輪の開催1週間前のはずでした。ところが、現在の状況を考えれば開催なんて全然不可能で、開催国としての義務を果たしているとは思えません。

そして東京五輪は2021年に延期になりましたが、出場選手の選定などがありますから、できるだけ早く新型コロナウィルスを収束させなければなりません。そのためにも、国民一人一人が自覚を持って新型コロナウィルスの収束を考えなければならないです。

その対策の一つがCOCOAです。まだインストールしていない人は、少しでも早く入れましょう。

追記:Android版が2020年9月から機能していなかったことが判明

またもや信じられないニュースが、2021年2月に入ってきました。なんと、COCOAのAndroid版が、2020年9月から機能していなかったというのです。ほんと、政府が提供するシステムは、どこまで品質が悪いのでしょうか。

これほど重大なバグがテストで見つからないなんて、あり得ません。ある条件が重なって特定の場合に通知できなくなっていたなら分かりますが、すべて駄目だったようで、まともなテストが行われていたとは思えません。

そして、修正に1~2週間掛かるみたいなこと言ってますが、修正自体は1日もあれば十分でしょう。そして、テストを入れても1~2日もあればできると思います。iPhone版が動作しているのですから、時間はかからないはずです。

また、playストアに登録の時間が掛かるとも言っていましたが、社会に影響のあるソフトなので時間が掛かるのかもしれませんが、私のAndroidアプリケーションで言えば、数時間で承認されます。

とにかく、スピード感がなさすぎます。残念ながら、これが今の日本の鏡なのかもしれません。

今プログラムをしている人は、リリースするプログラムに対して絶対の自信がないのなら、上司などに言われても絶対にリリースしないでください。適当なプログラムをリリースしてしまう会社なら、きっぱりと辞めましょう。

私は趣味でプログラムをリリースするだけですから勝手なことを言えるのかもしれませんが、皆さんにはプログラマとしての責任と誇りを持って仕事をしてほしいと願わずにはいられません。

追記2: OSの最新仕様に対応せず数か月放置が発覚

2021年3月に、iOS、Android版とも、OSの最新仕様に対応しないで放置していたことが判明しました。もう、素人集団がシステム開発をしているとしか考えられない状況です。

最近では、みずほ銀行のシステムが、トラブル続きです。今は、どういう基準をもって本稼働としているのでしょうか。

確かに、私がSEをしていた時はバブルの頃で、本稼働の日は絶対なため、不具合があっても人海戦術でリカバリするなんてことをしていました。そして数年前に、関わることがないと思っていたシステム構築の仕事をしたのですが、周りは未だに昔のような仕事をしていました。さすがに呆れましたね。2度とそういうプロジェクトには関わりたくありません。

やっぱり、未だに不完全なシステム開発が横行しているのではないでしょうか。大きなトラブルに発展しないように、もしかしたらは必ず起こると肝に銘じて仕事をしてほしいです。