つっぱり棒受けの作成 ~ 3Dプリンターで作成する

ちょっとした物を引っ掛ける時に役立つ「つっぱり棒」。いろいろな長さがあり、なくてはならないアイテムになりました。しかしながら、重量がオーバーしたり、突っ張る力が弱すぎたりで外れて落ちてしまうことがあります。
そこで、つっぱり棒を受けて支える「つっぱり棒受け」を3Dプリンターで作成することにしました。
1.作成する「つっぱり棒受け」

作成する「つっぱり棒受け」の形態ですが、つっぱり棒を両端に引っ掛けて落ちないようにすることと、ねじで止めて下へ落ちないようにします。つっぱり棒を受ける部分は半円にして、ねじで止める部分を四角形で作成します。ねじは2本で止めるようにします。使用するつっぱり棒は、70cm~120cmの製品をターゲットにします。
設計図は以下のとおりです。

面取りをしてしまった関係で、サイズ表示がうまくいかない部分もありますが、だいたいで見てください。この設計図は、FreeCADで3D CADデータを作成後にTechDrawで描いています。
2.FreeCADで作成

FreeCADを使用して3Dデータを作成しました。作成方法は申し訳ありませんが割愛します。でも、基本的な機能しか使っていないので、設計図を元に作成できると思います。
STLデータをダウンロードできるようにしました。
※STLデータを元に3Dプリントした造形物を使って何かしらのトラブルが発生しても、kunimiyasoftは一切の責任を持ちません。自己責任で使用してください。
3.造形する

STLファイルを3D プリンターアプリケーションに読み込ませます。私の場合は、Bambu Studioに読み込ませました。
※あくまでも、私の使用している3Dプリンターに合わせて作成していますので、ねじの穴など、サイズがうまくいかない場合もあると思います。ご了承ください。
4.実際に取り付けてみる

このように、つっぱり棒の位置を固定できて便利です。なお、強度を計算して作成したわけではないので、使用は自己責任の元で行ってください。
5.他のサイズも作成してみよう

突っ張り棒には様々なサイズがありますので、それぞれに対応したつっぱり棒受けを作成してみましょう。

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