国立代々木競技場 ~ Yoyogi National Stadium

2018年10月12日

地図は「北海道周辺マップ(非公開)」より

1964年東京五輪でも、その斬新なデザインが高評価だった国立代々木競技場。今見ても未来的なデザインに古さを感じません。

1964年の五輪では水泳バスケットボールの会場として使用されましたが、2020年の五輪ではハンドボールの会場として使われる予定です。

国立代々木競技場の着工は1963年2月であり、五輪の直前まで突貫工事が行われて完成しました。それでも構造がしっかりしており、屋根の張替えや現在は耐震工事も行われていますが、基本的な部分は問題なく使われてきたことに当時の人たちの意気込みが感じられます。

これからも日本の五輪施設の象徴として使われていくでしょう。

1.アクセス (Transport Access)

JRを使う場合は、JR原宿駅(Harajuku Sta.)が良いでしょう。

地下鉄を使う場合は、東京メトロ(Tokyo Metro)「明治神宮前駅( Meijijingumae Sta. )」が良いでしょう。

2.近くの名所

代々木公園
地図は「東京周辺マップ(非公開)」より

広大な代々木公園が近くにあります。一休みする場所として最適でしょう。